素材サイト管理人のアホ日記です。映画と猫が大好きです。主に昼休みに書いてます。


by nina05

6/12 ミリオンダラー・ベイビー(ねたばれ注意)

友人の結婚式のウェルカム・ボードを作るべく、構想を練って材料を買いに行きました。
大きなお店に行ったら、本物そっくりのシルクフラワーが山のようにありました。
すごい!きれい~!
友達ときゃっきゃいいながら選びました。
二人で話している内に、構想だけはどんどん壮大になっていったのですが、
工作はまるでダメな私にこれらを首尾良く組み合わせられるのでしょうか…(汗)

それから、泣ける映画だという評判だけ聞いて「ミリオンダラー・ベイビー」
を観に行ってみました。
余り書かないようにしますけれど、ねたばれに気を付けて下さい。

何となく予想していたのは、最初は気が合わなかったけれど、
スポコンで頑張っていく内にマギーとフランキーの間に美しい師弟愛が産まれちゃって、
チャンピョンになって、ありだちだけどああ、感動!生きているって素晴らしい!終わり!
という内容かなって思っていました。

前半はまさにそれでしたね。
でも、この映画の本題はそこじゃなかったのです。
まさかここまでが前フリだとは…
クリント・イーストウッドがそんな単純な性格でないって思ってはいたんですけど、
正直やられたって感じです。見る人を選ぶ映画だと思いました。

マギーはひたむきで頑固で可愛い^^
前半でお客さんは完全にマギーの味方モードになることでしょう。
そしてお客さんは最後まで目を背けられずマギーを見守ることになります。
前半で起きた奇跡が後半にも起こることを願うでしょう。
映画の見せ方としては、すごく上手いと思ったんですが…
今までに、観ている途中で怖くて逃げ出したくなった映画というのは
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」だけでした(ホラーとかは抜かして)。
なんとなくそれに近いものを感じました。精神的に追いつめられる感じです。

危ないなと思い始めたのは、お父さんと犬の話のあたりからかな。
後半は気づいたらずっと涙が出っぱなしでした。
マギーにとっての救いは私には救いにならなかったけど、
でも、結末はこれでよかったんだとか、悪いだろうとかは誰にも言えないと思います。
この映画がいい映画だと思うか悪い映画だと思うかも人によって違うと思います。
正解もないし答えもないのだと思います。

ただ、「私はこれが楽しいの」ってマギーの台詞が、私にはとても印象的でした。
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by nina05 | 2005-06-13 12:55 | 映画とか