素材サイト管理人のアホ日記です。映画と猫が大好きです。主に昼休みに書いてます。


by nina05

1/5 最近観た映画の話をしようと思いつつJ・アイアンズについて大いに語って終わった日記

「武士の一分」を見ようとしたらやってなかったので、ジェレミー・アイアンズのファンなのでつい「エラゴン」を初日に見てしまいました。なので12月の話です。
ねたばれですのでお嫌な方はご覧にならないでください。



感想としては…そのうち敵の大将のガルバナントカがエラゴンに向かって「実は私はお前の父なのだ!」とか言いそうで怖い…いやまさか…まさか…という…
つまり話はスターウォーズで、映像は指輪物語という感じでした。
16歳の男の子(現在20歳くらい?)が書いたお話だそうですので薄っすら影響されているのかな?と思いました。
指輪物語のあと、ファンタジー映画はハードルが高くなってしまいましたね。
昔だったらきっと「わぁ、すっごい!」と思って見たと思うのに…実に贅沢なお話です。
エラゴンはテンポが良く、難しすぎず重すぎず時間も短くてお子様でも見やすいかと思います。
でも私は主人公のエラゴンに感情移入できず相当辛かったです。ちょっと苛々してしまいました。急に別人のようになるし…
サフィラが女性というのはナイスだと思います。もうちょっとお顔が精悍な方が好みかも。
シエンナ・ギロリーは「バイオハザード2」以来見てなかったですが、どことなく「りょう」を思い浮かべる…綺麗!^^声がとっても可愛いんですね。
何だか文句ばかりのようですが、魔法が出てきたり、サフィラが空を飛ぶところや火を噴くところは「おお!」と言う感じで実にファンタジックで格好よかったです!お話もポンポン進むので飽きません。あとは弓が好きなので弓が出てくるだけで私は嬉しい…

ジェレミー・アイアンズは「仮面の男」の後あたりから数年くらい何だかちょっと「むむむ」と思っていた頃もありましたが、ここ数年大作などにも出演してらして嬉しいです。
映画館のポスターが素敵でブロムの所だけ頂いて帰りたかったです。マントを着せた姿の格好良さでは右に出る者はいないです(あくまで個人的な意見ですので…)。
ジョン・マルコヴィッチと並んでいたので「アラミスとアトスだ!」と思ってしまいました。うふふ。
もうじき還暦なのにも関わらず、昔より最近の方が素敵だと思います。演技は勿論折り紙付きですが、年輪や深み、重みと言ったものが更に素晴らしくなられた気がします。さすがは名優です。さすがは英国が誇るスターです。
しかし、映画の中で「ジイサン」と言われていたのに大変ショックを受けました。
まだジイサンじゃないですから!まだ50代ですから!
と思っていたら一緒に見ていた友達が「また枯れたジジイが好きなのか」と言いました…
枯れてません!ちょっと乾燥してるけど…昔から割と乾燥してたし(酷い)
所で常々思っていたのですが、この人は何故、アブノーマルな役が多いんでしょうか…別に問題ないのですが…やはり演技力のせいなのでしょうか…あ、ブロムはノーマルな人です。大層素敵でした。ちょっとドラゴンコンプレックス?(略してドラコン?)

このようにふざけてはいますが一応ジェレミーさんのファンです。
ですが、正直この映画にはどうかな…という印象があります…あっ、これはあくまで個人的な感想です…重く、深い、ジェレミー・アイアンズ…何となくいつもより軽めな演技なのかな?とは思いましたが……微妙に噛み合ってない気がする…微妙に……微妙にですが…辛…かった…そして…死…んだ………
死 ん だ ? !(゜д゜)
アラゴルンのような存在かと思っていた…ブロムが…死んだ…アラゴルンじゃなくてオビ=ワンだった…>+○
てっきり続編にもずっと出るんだと思ってました…が…お話ですから仕方ないですね。

私のお勧めは一昨年位の「ヴェニスの商人」です。
アル・パチーノとの演技合戦といいますか、掛け合いが見事でございました。
ヴェニスの風景がまた素敵で、ワンシーンワンシーンが額縁に入れて飾っておきたいような、まるで絵画のような世界でした。
アル・パチーノのシャイロックが余りに見事でしたので、それと比べてジェレミー・アイアンズは弱いんじゃ?というご意見も当時拝見しましたが、DVDが出た時に何度か見ていたら秘めた恋心(こう書くとウワーと言う感じですが)が抑えた演技から伝わってきてやはり名優だなと思いました。と言うわけでジェレミーさんは思い切りアブノーマルな役です…と私は解釈しました…。
シェイクスピア学者さんの間でもアントーニオとバッサーミオの関係は「そういう風」と捉えられていたりなようです。
しかし冒頭の説明不足といいますか、アントーニオがただの高慢ちきないけ好かない嫌な奴と思われがちなのが残念でした。それにしてもやはりアル・パチーノは素晴らしい役者さんです。
ついでですがポーシャは男装してるほうが可愛かったデス(苦笑)
シェイクスピアなのでかなり古めかしいですが、現代風な香りもして、大人のための映画と言う感じです。最近の派手な演出に少し飽き目の方にはお勧めの一本です。
「永遠のマリア・カラス」もオペラが美しく、オススメです。

エラゴンを見た後でふと見たくなって「ロリータ」を借りてきました…
が…何度見てもやはり切なく…最後まで見るとお先真っ暗な気分になってしまい…
結局その後「仮面の男」を引っ張り出してきてやっぱりこうでなくちゃ!と思ってみたり…
今月「運命の逆転」のDVDが初回限定生産で出るらしいので楽しみにしています。

所でここまでこんなに長々と大いに語って思ったこと
「ジェレミー・アイアンズって誰?って言われたら…」はうっ(゜д゜)
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by nina05 | 2007-01-06 00:40 | 映画とか